http://www.excite.co.jp/News/bit/E1490023666430.html

セルフレジは人々の未来をプラスに導くのか。
日本でも年々広がるレジの無人化。セルフレジには、従来のバーコードを1点ずつ読み取る方式のものから、
衣料品店「GU」が導入したICタグを用いて一気に精算する最新式のものまで、さまざまだ。

セルフレジが広がる背景には、店側のレジを機械化することで人件費を抑えられる利点と、
消費者側の品数が少ない場合のレジ時間の短縮や購入品のプライバシーを保てる点との合致がある。
もちろん高齢者にとっては、慣れない操作に不便を感じることはあるが、社会全体の傾向としてレジの無人化は確実に広がっている。
将来レジ係という職業が消滅する日も近いかもしれない。

これら機械による人の職業の代替は、人工知能の研究を行う英オックスフォード大学マイケル・A・オズボーン准教授が
2013年に、論文として発表し話題になった。同論文では、レジ係の他にタクシー運転手、保険契約の審査員など多岐にわたる職業が、
将来的になくなる可能性が高いと予想している。
機械化を便利に感じる一方で、機械および人工知能による代替は、私たちの将来にどのような変化をもたらすのか。
フランスではこの功罪について、議論が広がっている。

セルフレジが奪うフランスの雇用
2017年1月、仏大手スーパーマーケット「オーシャン」の労働組合CFDTは、仏北部リール近郊、同北西部シェルブール、
パリ北西部セルジー・ポントワーズの3旗艦店舗において、セルフレジの増加に反対するデモを行った。
同組合は「セルフレジの代替により、少なく見積もっても今後3年間で2000人以上のレジ係の雇用が失われる」と主張する。

日本と同様にフランスでも、セルフレジに限らず多くの分野で無人化が進む。パリ地下鉄では一部路線を自動運転となり、
2017年1月からはバスの自動運転の試験走行がパリとリヨンで始まった。空港では自動手荷物預け機が、チェックインだけでなく
乗客の荷物を流すところまでを無人化している。(ただ現状では、無人化してもメンテナンス不足など日本と比べヒューマンエラー
由来の不具合が多発するフランスにおいて、いつもシステムが問題なく自動で動くことは多くないが……)。

これらオートメーション化は反対意見ばかりではない。
フランス人からは「この国はストライキばかり起きるから、いっそのこと人間じゃなくロボットに代替させた方が、
文句も言わず交通機関も止まることもなく動くから良いのでは」といった皮肉も耳にする。
実際、機械による人間の職業の代替が、社会全体の雇用に対して及ぼす影響については、まだはっきりしていない。
「機会化が人間の職を奪う」とする説もある一方で「機械が代替したとしても新たな職種が創出される」とする説もある。
どちらにせよ、機械およびそれを制御する人工知能の発達は、今後の世界において間違いなく1つのキーワードになるだろう。

近年欧州でも、機械化と人工知能についてはしばしば議論が行われており、人間と同様にロボットにも課税すべきという意見が出てきている。
例えば2017年2月、欧州議会はロボットに関する法律的枠組みをEUとしてどう扱うかについて、
「ロボットへの課税は企業競争力と雇用に、とてもマイナスの影響を与える」と判断した。一方フランスでは、
今年4月に始まる大統領選で1つの方向性を示した候補者がいる。左派・社会党から出馬したアモン前教育相だ。
アモン氏は、工業ロボットに課税をし、これを財源とすることでベーシックインカムを段階的に導入する、と訴えている。
ベーシックインカムとは、全ての国民に政府が最低限の生活を送るのに必要な金額を支給するという考え方。
公約でアモン氏は、将来的に月750ユーロ(約9万円)の支給を実現したいという。

コメント一覧
生き残る仕事て何かな
無愛想な奴ならいない方がいい。
店員ナンパできない
 移民にやらせれば好いじゃない。
>>2
ロボット様に脂を指して回る奴だろう
なお、ロボットにはきにくわない人間をぶん殴る
機能が追加される予定
>>2

将来的に人間がしなければならない仕事は消滅する

「仕事」に向けられていた労力は完全に個人の自由になり
人間は本来のあるべき姿になる

生きる為に働く そして搾取される  というサイクルから抜け出し、
思想や文化、芸術等の人間にしかできない分野が大きく発展し
生命体としての完成形に近づいていく

それが人間に課せられた使命
将来的に月9万支給が目標か
日本の生活保護も、そのへんでいいだろ。
受け皿がない事が問題なのであって、職業が無くなる事自体は悪くないよね
フランスはデモが好きだね