ある断酒ブログで”「禁酒」はそのうち解禁するときがくるけど「断酒」は一生酒を断つこと”という内容の記事を読んで、なるほどと思ったことがあります。

それまで断酒と禁酒の違いを考えたことがなかったのですが、そのブログがきっかけで、私も「禁酒」でなく「断酒」として、ずっと飲まないつもりで取り組もうと決意した次第です。

やっていることは同じでも、微妙なニュアンスの差があるから言葉が二つあるんですね。まったく一緒だったら分ける必要ないし。

そういうわけで、断酒20日目です。

 

昨日は、断酒が私の精神面にどうプラスになったか書きましたが、今日は体調のことを。

 好き放題飲んでいた頃は体調が悪かった。思いつくまま挙げていきます。

 

下痢、吐き気(嘔吐)

いきなり汚い話ですが、お酒をたくさん飲む人ならわかってもらえるかと。

飲んだら絶対、次の日、下していました。

お世話になっている鍼灸の先生には「栄養がちゃんと体に取り込まれずに、そのまま出てる状態」と言われたことがあります。

飲み過ぎてムカムカしたり、時々吐いたり。ろくに食べずにお酒だけ飲んだときは大変でした。体は出そうとするけど、物理的に出る物がない。で、胃液だけが出るんですが、そうすると胃液で喉が焼けて咳込むはめになり、嘔吐+咳で窒息死するかと思いました…。

その頃は歯磨きしながら、よくえずいていましたが(おっさんか)、最近それがなくなりました。

 

めまい

ここ1〜2年、飲んだ翌日、たびたびめまいが起こるようになりました。

朝からふわふわして気分が悪いし、家事をするのもしんどくて。

若い頃はなかったので、加齢の影響もあるかと思います。

 

寝られない

お酒を飲むと寝付きはいい(というか、飲み過ぎてほぼ気絶状態)のですが、夜中に喉が渇いたり、気分が悪くて目が覚めてそのまま眠れないことがしょっちゅうでした。

寝ないといけないのに寝られないから、夜中にまた飲んだりして、次の日がしんどいという悪循環。

 

ブラックアウト

飲んで記憶が飛ぶのもここ1〜2年のこと。

部分的に記憶がぽっかりない、または夢の中の出来事だと思ったら、実際にしでかしていたという。これは怖い。私はほぼ家でしか飲まなかったのでまだマシですが、外で飲んでて何かやらかしても覚えてないとなったら…。

 

口の周りが荒れる

飲酒歴10年目ぐらいから、飲み過ぎが重なると口の周りがガサガサに荒れるようになりました。

最初の頃は、口の周りがボロボロで、マスクしないと外に出られないぐらいひどかったのが、最近ではちょっと赤くなってかさつくぐらいの症状になっていたのですが、体がアルコールに慣れたからでしょうか?

お酒をやめたら、それもなくなり、肌の調子も良くなってきました。

 

白髪が増えた

20代後半から白髪が出始め、30代で頭頂部を中心に白髪がものすごく増えました。

白髪はいろいろ原因があるので、アルコールの飲み過ぎだけではないとは思います。

体質が似ているであろう弟妹は私ほどひどくないので、やはりアルコールの影響は大きいかな。

飲酒が栄養不足、血行不良、自律神経の乱れにつながり、白髪の原因になったんじゃないかと推測しています。原因がわかったところでもう手遅れorz

 

怪我

酔って何かしてて大けが、救急搬送される人もいるらしいですが、私はせいぜい包丁で手を切るぐらいで済んでいました。

でも、酔ってなぜか夜にジョギング(普段はやらない)に出て車に接触しそうになったり、家具のすきまの狭いところでヨガボールに乗って、バランスを崩して頭をうちそうになったりしてたので、たまたま運が良かっただけかも…。

 

こうやって並べてみると、ここまでしてなんで飲んでいたのか、自分。

胃がおかしいと胃薬をのみ、体がだるいと言ってはサプリメントをのんだりしていましたが、大元を断ったほうがよほど早いし効果があるってーの。

つくづくバカだったなぁと思います。

 

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たまにこういう生暖かい目で見守られる。「またバカなことしてるにゃー」とかなんとか思ってるのかも。

禁酒日本一周旅行 24日目

いつの間にやら石巻線に乗り換えてました。今、佳景山。